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目次

・2024年 vol.1 柏崎さん、山本さん、平山さん
・2023年 vol.2 野沢さん
・2023年 vol.1 小池さん
・2022年 vol.2 飯野さん
・2022年 vol.1 峯岸さん
・2021年 vol.2 佐藤さん
・2021年 vol.1 曽根さん

2024年 vol.1

4月の入社式から早や6ヶ月が経とうとしています。
新人の皆さんは研修を受け、先輩達と関わりながら、今では技術者の3人目としてスタジオに入り、
TFXでテロップの仕込みなどをしています。
徐々に体を慣らし、先輩と同じ勤務時間をこなしていくことになりますが
今回は、その様子を少し紹介したいと思います!

先輩の指導を受けながら研修を受ける新人

第二編集室では、先輩が見守る中、編集の仕込みの作業をする柏崎さんがいました。
先輩スタッフに見守られながら真剣に画面を見ています。
緊張感がありつつも和やかな雰囲気です。

先輩の指導を受けながら件数を受ける新人

■入社式を終えて随分経ちますがいかがですか?

終日や22時から半日の作業が始まって、アシスタント側の席に座らせていただくことが増えて
日々勉強になることばかりです。生活習慣にどんどん慣れて頑張っていきたいです!

■独り立ちまでもう少し!!頑張ってくださいね!

マシンルームで作業をする新人

そして、マシンルームで作業をする新人の山本さんがいますよ。

マシンルームで作業をする新人

■入社式を終えて随分経ちますが、いかがですか?

覚えることも多く大変なんですが、なんとか少しづつ覚えています。

■だんだんと顔つきが変わり、頼もしくなってきてますね。

作業の合間にお昼休憩をとる新人

休憩時間になりました。
ここでは、新人の平山さんが先輩と一緒に食事をしています。

■入社式を終えて随分経ちますがいかがですか?

今はかなり焦って何も出来なくなってしまうことが多いため、
心の余裕を持てるよう、数をこなしていきたいです。バイトなどをしてこなかったため、
初めての社会に少し戸惑っていましたが、周りにコミュニケーションをとるべき人が
いる環境が楽しいです。

■先輩に囲まれ、緊張するかもしれませんが、交流を深めるチャンスですよ!
このように、新人の皆さんは先輩達の指導を受けながら成長しています。
皆さんの活躍を楽しみにしています!!

2023年 vol.2

お待たせいたしました!
大変おそくなってしまいましたが 令和5年4月入社のお二人の新人インタビューです。
まずは 野沢さんからよろしく御願いたします。

インタビューに答える野沢さん

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

専門学校の先生からの紹介です。学校の先輩方がMJにたくさん就職していると聞いて、一度あしを運んでみようと思いました。

■実際にあしを運んでみて、印象はいかがでしたか。

会社説明会の時でしたが、和気藹々としたイメージでした。
もっと、ピリピリとした感じで仕事をしていると思っていたのですが、作業中の部屋からも笑い声が聞こえてきてびっくりしました、 入社の決め手は空気感ですかね。なんとなく自分に合うんじゃないかな、将来的に自分らしく働けるんじゃないかなと思って、ここを志望しました。

■入社してみて楽しいなと思ったこと、大変だったことを教えてください。

学校にはなかったTFXを使って、実際にテロップを作るのが楽しかったです。
ただ、実際に作業にはいってみると、先輩方はあんなにスラスラとつくっているのに、自分は思うようなテロップがつくれないことが大変でした。
TFX・・エムジェイで採用しているテロップ作成ソフト。TFXアーティストの略称。国内ポストプロでのデファクトスタンダード。

■徹夜とかも経験しましたか?

はい。何回か。
やるべきことをやっていたらあっという間に朝が来てました(笑)。

■もうすぐ一年たって、4月からは先輩!と呼ばれる立場になりますが、現在の気持ちは?

緊張します。今まではなんでも先輩達に聞いて教えてもらっていたけど、もう2年目なので、わからないことも少しずつ自分で対処しなければならない。
その感覚というか覚悟が、一年目とは大きく違いますね。

■では今後の目標と夢をきかせてください。

お客さまから要望されたテロップをスピーディーに、要望以上のものを出したいです。 夢?夢というか、ともかくテレビが大好きなので、一回だけでもエンドロールに名前が載りたいです。(わあー、なんだか偉そうだから書かないでくださいとご本人は言っていました(笑)。)

■では、現在就活をしている皆さんに、例えばエムジェイを受けたいと思っている人に対策を教えてあげてください。

ともかくエムジェイの面接は他社とは違うんです。
エムジェイで聞かれたことは他社で聞かれなかったし、反対に他社で聞かれたことはエムジェイでは聞かれなかったんです。たとえば、好きなたべものは?とか、体力はある?とか、気分転換の方法は?とか聞かれたんですが、たぶん決まりきった面接の中で人をみるのではなく、雑談の中から、人の内面を見ようとしているんだなとおもいました。

■最後に就活生の皆さんにアドバイスがあれば御願いします。

あまり就活だけに一直線にならないこと。
たとえばわたしは、面接が終わったら必ずお笑いライブに行って、気分転換をしていました。
面接のあとは、やはり反省することばかりでてきて、落ち込んでしまいがちですが、そこで一回好きなことを挟んでリフレッシュする。そしてまた、就活に戻ることが大切だと思います。

どうもありがとうございました!!

2023年 vol.1

次は小池さんです。よろしく御願い致します。

パソコンに向かって作業をする小池さん

■では、エムジェイを知ったきっかけは?

専門学校の先生が、元エムジェイの社員さんで、その方の紹介です。 初めてエムジェイに来たとき、 正直怖いイメージがありましたが、あちこちから笑い声が聞こえて、皆さん優しく、明るい印象を持ちました。

■入社の決め手は?

面接の時の雰囲気を含めて、ここなら長い期間働きやすそうだなとおもいました。

■入社してみて大変だったことは?

学校時代に、全くTFXにふれてこなかったので、覚えることが沢山あって大変でした。
TFX・・エムジェイで採用しているテロップ作成ソフト。TFXアーティストの略称。国内ポストプロでのデファクトスタンダード。
教えあう小池さんと野沢さん

■嬉しかったことは?

出来なかったことが出来るようになったり、先輩方が褒めて下さると嬉しかったです。

■入社して一年、4月からは後輩も入ってきます。現在の気持ちは?

正直、私が教えてもらいたいくらいです(笑)。ただ、私にも先輩方が一年かけて教えてくださった知識があるわけなので、 技術面はもちろんですが、それ以外のところを含め、後輩たちと仲を深めていきたいと思います。
夢は、先輩方が色々な番組のエンドロールに名前が載っていてカッコいいと思うので、いつかは自分も載りたいです。
それと、いつかは レギュラーで番組について、メインエディターさんに、小池さんだと仕事がやりやすいねと言われたいです。

■現在就活中でエムジェイを受けたいと思っている人にエムジェイ対策を教えてあげてください。

エムジェイでは面接で沢山の人と話すので、初めて会った人とどれくらい話せるかが勝負だと思います。
普段から先生とか目上の人と話すくせをつけて、コミュニケーション能力をみがいてください。

教えあう小池さんと野沢さん

■最後に就活生の皆さんにアドバイスいただけますか?

就活は気分転換が大事です。
私は食べることが大好きなので、新しいお店を調べて行ったり、1日だけは全て忘れて友達と遊んだりしました。
やるときはやる!やらないときはやらない!というメリハリをつけ、気分転換をしないと、肝心の面接のときに、精神的に追い込まれて苦しい感じがでてしまいます。
リフレッシュがとても大切です!

■インタビュアーから一言

どうもありがとうございました!
野沢さん小池さんも、この1年間、大変なことも多かったと思いますが、二人励まし合いながら頑張って乗り越えてきたのではないかと思います。
仲の良い同期って、素敵ですね!
お二人ともこれからも頑張ってください。

2022年 vol.2

今年度最初の新人インタビューは、4月入社、現在研修中の飯野(いいの)君です。

新人の飯野くんの画像

■コロナ禍での就活はどんなところで苦労しましたか?

オンライン面接が多くて表情が伝わりにくく大変でした。
企業側も学生側もその場の空気感を感じにくく、苦労してる感じでした。

■その中での努力、モチベーションを下げない工夫などしていましたか?

就活就活とあまりに一直線になるのではなく、自分の趣味や好きなことと並行して進めて行くようにしていました。

インタビューに答える飯野くんの画像

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

学校の説明会です。

■面接で初めて来社して印象はいかがでしたか?

社員の皆さんが笑顔で迎えて下さって優しい会社だなと思いました。面接に来ただけなのに、
デスクの方が、ペットボトルの水を1本持ってきて下さったのがとても感激しました。

■それ、今後の参考にします! 来年の面接には、コーヒーとかコーラとか出しちゃおうかな笑笑
それでは次に入社の決め手は?

会社の楽しそうな雰囲気です。

■実際に入社して研修がはじまりました。いかがですか?

学校と違って学ぶ量がすごく増えたのですが、こちらの学ぶスピードもすごく上がってきて、日に日に経験値が上がってきてると感じる時はすごく嬉しい。
反対にリニア編集の方は理解が追いつかず焦りを感じていますが、先輩方に色々聞いて努力しています。

インタビューに答える飯野さんの画像

■今後の目標を教えて下さい。

今の目標は、お客様に納得していただけるテロップを作れるようになりたいです。

■最後に、今年もコロナ禍での就活になるかもしれない後輩の皆さんにアドバイスがあったらお願いします。

就活のことばかりをいつも考えているのではなく、趣味とか自分のやりたいことをやって、上手に気分転換して、自分に自信の持てる何かを見つけてください。それが就活でのセールスポイントにもなると思います。

インタビューに答える飯野くん

■インタビュアーから一言
どうもありがとうございました!インタビュー、とても緊張していたみたいですが、一生懸命考えながら、しっかり答えを返してくれました。
社会人生活も研修も始まったばかり、今の真摯な気持ちを持ち続けながら頑張ってくださいね。

2022年 vol.1

次は同じく今年4月入社、ただいま研修中の峯岸(みねぎし)君です。

峯岸くんの画像

■コロナ禍での就活はどんなところで苦労しましたか?

説明会も面接も対面ではなく、オンライン面接だったので、企業の方に自分の熱意が通じなかったかなと感じました。また、面接の途中で回線が落ちてしまったコロナ禍ならではのアクシデントも経験しました。

■その中での努力、モチベーションを下げない工夫などあったら教えて下さい。

僕の場合、会社の知名度や大きさにとらわれず、ホームページをみたり、実際に話を聞いて、その上で試験を受ける受けないの判断をしていました。
落ち込んだ時は、友人とライブに行って気分転換したり、遊びに行ったりしてリフレッシュし、その中でまた就活の情報を交換して、明日からまた頑張ろうと思っていました。

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

求人サイトで検索しました。ホームページを見て会社訪問のアポをとりました。

作業をしながらインタビューに答える峯岸さん

■来社してみて会社の印象はいかがでしたか?

会社の雰囲気や働いている人の雰囲気が柔らかいなと感じました。あと、設備が綺麗で整頓されてるなと。

■入社の決め手になったことは何かありますか?

職場の雰囲気が良かったことと、質問に対して非常に細かく答えてくれたので、入社後自分がやっていくべきことがはっきり見えて、入社後の自分が想像できたことが良かったと思います。

■実際に入社して研修がはじまっていかがですか?

ぼくはカメラ志望だったので、編集に関しては全く経験がありません。でもそれをハンデと考えるのではなく、かえって、真っ白な状態だからこそ新しいことを吸収していく喜びがつよく、
未経験だからこその伸び代があるはずだと考えてやってきました。実際に少しずつ吸収したものが現在、形になりつつあって、自分が社員として少しでも関わったものが放送されると、とても嬉しいしやりがいを感じます。

■それでは今後の目標を教えてください。

早くアシスタントとして一人前になってメインを支えたい。
ゆくゆくは、メインとして箱を引っ張って行きたいです。

インタビューに答える笑顔の峯岸くん

■最後に、今年もコロナ禍での就活になりそうな後輩の皆さんにアドバイスがあったらお願いします。

一社受けてすぐ内定を戴けることは中々難しい。心が折れる事も沢山あると思いますが
ともかく早めに動いて色々な会社を見ること、やみくもに受けるのではなく、沢山調べて話を聞いて、5年後10年後に自分が働いている姿が想像できる会社に入るのが1番いいのかなと思います。

■インタビュアーから一言
一つ一つの質問に、じっくりと答えを選びながら、でもはっきりと的確に答えてくれた峯岸君、どうもありがとうございました!
研修もこれからますます大変になってくると思いますが、
目標に向かって、無理をせず頑張ってください。

2021年 vol.2

今年4月入社、現在絶賛研修中です。
佐藤さんです。

新人の佐藤さん

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

エムジェイの社員に知り合いがいて、良く話を聞いたりホームページをみたりしていました。

■面接で初めて来社して印象はいかがでしたか?

あったかい会社だなあ〜と思いました。アットホームな雰囲気、話に聞いてたとおりの人の良さを感じました。

■入社の決め手になったことは何かありますか?

決め手は、やっぱり暖かさ、アットホームさ、かな。私は働く上で人間関係が1番大切だと思ってるので、滲み出る人の良さを感じて、ここしかないと思いました。

■実際に入社して研修が始まりました。大変だなと思う事、また楽しいと思う事などあったら教えてください。

私は学校で編集を学んで来なかったので、沢山覚えることがあって、覚えきれるか心配です。でも、テロップをつくってみて、楽しいな、やりがいがあるなと感じました。

■今後の目標、やってみたいことを教えてください。

私は絵を描くのが好きなので、テロップの装飾とかデザインに、自分が描いたイラストをつけられるようになりたい!テロップデザイナーにも関心があります。

■コロナ渦での就活は、どんなところで苦労しましたか。

スタートがすごく遅れたのが1番大きく、求人票も少なかった。私自身、上京するか、しないかの選択も大変でした。
家族も最初は、コロナのせいもあり、上京に反対でしたが、私の決意があまりにも固かったので、許してもらえました。

インタビューを受ける新人の佐藤さん

■その中でモチベーションを下げない努力は何かしていましたか?

就職をしないと親に迷惑をかけるという強い気持ちを常に持っていました。親孝行するためにはひとり立ちをしなければならない、頑張って就職をしよう、じゃあ、頑張って履歴書を書こう!よし!という感じです(笑)
また、就職のことばかりかんがえているのではなく、自分の趣味や好きなことを活かした気分転換も大切です。
私の場合は、好きなアイドルから元気をもらっていました。

■最後に今年もコロナかの中、就活を頑張っている後輩の皆さんにアドバイスをお願いします。

私達の時より今年の方がもっと大変だと思います。コロナがいつ治まるかもわからないけど、
でも、人生を長い目でみたときに、自分が後悔しない選択をしてください!勢いが大事だと思います。頑張ってください!

■インタビュアーから一言

どうもありがとうございました!いつもはコンタクトだけど、今日はメガネ姿の佐藤さん。初めての一人暮らしも少しなれてきたかな。無理をしないで、目標に向かって頑張ってくださいね!

2021年 vol.1

今年の新人インタビュー、ラストを飾るのは、逗子の自宅から通勤している曽根君です!

編集室の曽根さん

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

学校からの紹介です。

■会社訪問をしてみて、印象はいかがでしたか?

まず、キレイだなあーという印象でした。社員の皆さんも明るくて感じが良かった。
明るくてキレイだなと言うイメージを抱きました。

■入社の決め手は?

自分がここに入社して何年か後をイメージしたときに、嫌な感じが全然しなかった。楽しく働いてる自分の姿が想像できました。
他の会社にエントリーした時は感じなかったことなので、ここは自分の感覚を信じてみようとおもいました。

■実際に入社して、研修が始まって大変だなと思うことは?

正直言ってテロップ作りはいけるんじゃないかな?と、軽く考えていたんです(笑)が、甘かった!
実際に原稿を頂いて、先輩から離れて一人でやることになると難しい!限られた時間に全国に流れるものを作るとなると、クオリティの中途半端なものは出せない。一瞬しか流れないテロップでも、色をどうしようか?とか今までは感じた事のない責任みたいなものを感じて大変です。

■反対に楽しいなと感じるところは?

今まで出来なかったことができるようになってくる。先輩達とソフトの意見交換をしたり、先輩に指導してもらって、わずかな時間でも自分が成長しているのがわかります。学校にいる時とは、明らかに違うなと感じています。

■では、今後の目標を教えて下さい。

早く現場に入って、メインのエディターさんや制作の方の要求にすぐ対応できる、もしくはそれ以上のものを提供できる技術力を早く身につけたいです。

■コロナ禍での就活は大変でしたか?

めちゃくちゃ大変でした。企業説明会がゼロ、学校の就活サポートセンターも休みという、どこにも助けを借りられない状況でした。
この現状を、学生も先生もどう打破したらいいのかわからない中で、どう動けばいいのか?模索していました。

編集室のインタビューに答える曽根さん

■その中でモチベーションを下げない努力を何かしていましたか?

特に就活のためではなく、以前から、作品作りを沢山していました。結果として、映像関係の会社のアプローチには、そういうものがあった方がわかりやすいわけで、エントリーできない会社が少ない中で、作品作りが就活のときに実を結ぶとおもって、何かを作るということをやめなかった。それがモチベーションにつながりました。

■最後に、今年もコロナ禍の中で、就活をしている後輩達にアドバイスをお願いします。

今年は、自分たちの時より、更に厳しくなっていて大変だと思いますが、だからといって、足をとめていては何も始まらない。白旗を上げるのを急がずに、やれるだけやったと言えるように挑戦していってほしいです。例えば、自分がこういうものをやりたいと言う思いがあるなら、テレビのエンドロールや雑誌などをみて作っている会社の名前を確認して、そこのホームページをみて問い合わせをしてみるとか、角度を変えてアプローチしてみるのもいいかもしれません。
憶測でダメだと決めつけるのと、やれることを全部やってからダメだと思うことは全然違うと思う。ともかくやれることをぜんぶやって、頑張って下さい。

■インタビュアーから一言

一つ一つの質問に丁寧に誠実に答えて下さった曽根さん、どうもありがとうございました!
コロナの影響で、今年の新人さんはセカンドアシスタントとしても中々現場に入れません。その中でも、毎日明るくがんばっている新人さん達。現場に入って活躍できる日が1日も早く来ますように。応援しています。